外壁塗装

高クオリティな塗装だから
アフターサポートが必要ない

私たちはプロとして丁寧な施工を行っており、高クオリティな塗装はたくさんのお客様にご満足いただいております。細部にまでこだわって施工を行うため、再塗装などのアフターフォローが必要になるケースはほとんどありません。お客様の負担を減らすために、一度で長い間満足感が続くような質の高い塗装をお約束いたします。もちろん、何か不備があれば迅速に対応いたします。万が一不満な点があれば、遠慮なくお申し付けください。責任を持って誠心誠意対応いたします。

海辺からの塩が外壁を腐食させる

海から約5～10kmの建物では、潮風による塩害への対策が必要です。空気中に含まれる塩分が外壁に付着すると、塗料や外壁材が劣化して剥がれ落ちてしまいます。外壁が劣化すると、建物の柱などにも影響が及んでしまうので、塩害に強い塗料などで備えておきましょう。また、10kmの範囲外であっても塩害が起こる可能性はゼロではありません。海沿いに住むのであれば、備えておいて損はないでしょう。

塗装での対処方法

塩害などに強い耐久性に優れた塗装で対応可能です。とくにフッ素塗料や無機塗料は機能性が高く、耐用年数が10～15年といわれています。

積雪が外壁を腐食させる

雪は降り積もった屋根だけでなく、外壁にも大きな影響を与えます。雪が外壁に付着すると、外壁材に含まれる水分の温度が低下して小さな氷の粒になります。その氷の粒が外壁を内側から壊すことが劣化の原因です。その後、気温が上がると氷の粒が溶け、外壁材に水分が浸透することでさらなる腐食につながります。また、塗料の防水性が低いと、付着した雪が溶けて外壁に侵入し、腐食の原因になります。

塗装での対処方法

雪による被害を抑えるには、防水性に優れた塗料で対応します。また、積雪による外側からの圧への耐久性も必要です。隙間から水が入らないようにひび割れしにくいことも重要です。

外壁の塗り替えは10年ペースがおすすめです。塗料には寿命があり、時間が経つにつれて少しずつ劣化していきます。塗料の劣化が進むと、ひび割れや剥がれが見えはじめ、そこから水分や汚れが侵入してしまいます。それによって外壁材や建物の柱が腐敗し、建物の耐久性や耐震性が低下するので、寿命を迎える前に早めに対策しておくことが大切です。

また、外壁材や柱が腐敗すると、塗装工事よりも大きな工事が必要になります。コストが膨らみ、施工期間も長くなってしまうので、お客様の負担も大きくなります。10年以内に1回のペースで塗り替えを行うことで、建物の耐久性をキープでき、コストを抑えることも可能です。面倒だと思って後回しにすると、後々もっと面倒なことになってしまうので、早めにご相談ください。